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グリーン島を探索

生態旅行

CO2削減 緑島でエコツーリズム

緑島を愛するには、たくさんの理由があります。青い海、都会とまったく違う風景、島の純朴な風情。これらすべては大自然がくれたものです。そして緑島に足を踏み入れる誰もが、守って行かなければならない大切なものです。島の周遊に電動オートバイを使う。または一kgのゴミと共に島を離れる。夜間のエコツアーの際には規則を遵守するのも重要です。緑島の美を永続させる責任は一人一人にあるのです。

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    海と陸の間.潮間帯を探険

    海水は毎日満ち引きを繰り返します。この潮汐の営みが海と接する陸地に生き物の楽園を生み出しました。こここそが潮間帯です。清らかな海水が潮間帯を潤し、多くの貴重な命を育んでいます。ここでは、膨らんで自らを守ろうとするフグ、鮮やかな青色で佇むアオヒトデを見ることができます。水に入らなくとも観察でき、老いも若きも楽しめる旅の一コマです。

    ( 写真提供-緑島潮間帯ガイド 王羽翼 )

  • 2

    ヤドカリとオカガニを守る.保護大作戦

    緑島には二つの心温まる活動があります。ヤドカリとオカガニの保護に観光客にも参加してもらおうと言うものです。『護蟹俠客行』では每年5月から9月のオカガニの繁殖期に、卵を抱いたオカガニのメスに、危険が潜む道路を無事に渡ってもらいます。『房屋仲介所』ではヤドカリが楽に新しい家に引っ越しできるよう、適した貝殼を探してあげます。いのちの教育を緑島旅行のスケジュールに加えてください!

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    台湾限定.タイワンジカに遭う

    台湾の固有種タイワンジカはかつて一度は絶滅の危機に瀕しました。けれども保護計画の下、現在緑島と墾丁ではタイワンジカの姿を普通に見られるようになりました。緑島にタイワンジカが持ち込まれたのはシカ角売買のためでしたが、今では夜間ツアーの楽しみになっています。運が良ければ、可愛い野生のタイワンジカの群れに出会えるかもしれません!

    ( 写真提供 - 梁致毅 )

    特色ある店
    昼間はユニークなショップを見て回り、絵ハガキを出し、可愛いコテージで写真を撮りましょう。キュートなタイワンジカに遭えるかもしれませんよ!

    緑島-タイワンジカ専門店
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    保護色を見破りヤエヤマツダナナフシを探そう

    タイワンジカと同様、緑島と墾丁だけに生息する保護昆虫がいます。それがヤエヤマツダナナフシです。緑が豊かな緑島で、緑色のヤエヤマツダナナフシを見つけるには眼力が必要です。海辺に繁茂するアダンは、ヤエヤマツダナナフシの大好物。そのため緑島にはヤエヤマツダナナフシが暮らしているのです!

    ( 写真提供 - 微笑魚工作室 )

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