アミ族民俗センターは東管処都歴処本部の傍にあります。おおよそ2ヘクタールで露天展示広場と2000人が座れる露天席があるので、アミ族の伝統文化を体験する良い場所です。

センターは1995年11月に完成しており、主な祭り屋と部屋は日本民族学者千千岩助太郎が1943年に花蓮県光復鄉で調査した手作りの絵によって、花蓮県太巴塱社司祭の家にならんで建てられました。ここを訪れると、アミ族特有な居住文化が見られます。

独特な建物のほかに、民俗センターには部落の文物展示、手作り工芸品、特産品、レストラン及び伝統な歌と踊りなどの演出があります。
