跳到主要內容區塊定位點
主要內容區塊

2017長濱双波金剛マラソン

更新しました:2017-06-01
人気
6578
2017長濱双波金剛マラソン
2つの波を楽しむ 千人と一緒に風に乗って「波」を砕こう
第2回長濱双波金剛マラソンが本日(7日)、台東長濱小学校にて盛大に開催されました。今回は合計1,900名以上の国内外のマラソン選手が参加。本マラソン大会を通じて、選手たちは自らの両足で金剛大道の美しい景色を楽しみました。東部海岸国家風景区管理処副処長の林維玲氏、台東県政府観光旅游処副処長の王国政氏と台東県長濱郷郷長潘淑芳氏といった方々が現地に赴き、選手たちにエールを送りました。今大会は42キロフルマラソンコース、21キロハーフマラソンコースと7.5キロLOHASコースに分かれ、うち21キロハーフマラソンコースでは台湾・香港・中国最速芸能人ランナーであり、地元出身の宇豪さんをペースメーカーとして招き、ランナーの皆さんを率いて東海岸独特の美しい風景を堪能してもらいました。
 
最速芸能人が伴走 情熱の補給は休みなく
今大会は42キロフルマラソンコース、21キロハーフマラソンコース、7.5キロLOHASコースに分かれて行われました。長濱小学校をスタートし、フル、ハーフ、LOHASコースともに3.2キロメートルのカーブを曲がって金剛大道に足を踏み入れると、すぐさま両側にしっかり実をつけた波打つ稲と広々とした太平洋上の波が目に映ります。続けて台11号線沿いを進み、八仙洞、長虹橋、忠勇部落、静浦部落といった東海岸の有名スポットを通ります。2017香港渣打マラソンで1時間28分というハーフマラソンの個人記録を破った台湾・香港・中国最速芸能人の宇豪さんも、地元で行われた21キロハーフマラソンコースに初参加。今回は1時間42分21秒で本コース第3位の好成績を収めました。元々ゆっくり景色を眺めながら走ると予定していたそうで、大会後に「沿路の風景は期待通り本当に美しかった」と語り、「『双波』マラソンというより『四波』-海の波、波打つような稲、熱い情熱の波と波のように連なる山々だった」と笑いながら話していました。台東の情熱的な太陽、チャレンジ性の高い坂など、この大会の難易度は高いものでしたが、自らの走りにはとても満足だったそうです。ドイツから来た荘凱徳さんは今回、台湾での長期休暇を利用してハーフマラソンに参加しました。「台11号線の山と海の素晴らしい景色、きれいな空気のおかげで気分爽快。沿路にいた応援団と十分な給水所はコースを素晴らしいものにしていた。次回はドイツの友人と一緒に参加したい」と話していました。今回の21キロハーフマラソンコース男子の第1位は頼瑞安さん(1時間32分00秒)、女子の第1位は方巧玲さん(1時間49分33秒)で、花蓮の同じ村から参加した二人は共に、「無事に1位を獲れた原動力は、コース脇にいてくれた応援団とスタッフの情熱」と称賛していました。
 
一緒に楽しんだ熱い選手の夜 体力補給で大会に臨む
主催者である東部海岸国家風景区管理処は全ランナーを応援するため昨日(6日)、台東県長濱郷役場と共同で、選手辦桌(屋外で行う宴会)の夕べを初めて開きました。17品の美味しい地元料理と素敵なステージで、ランナーの方々にはこの場所の情熱を実感し、さらに民俗風情とゆったりとした小旅行を楽しんでもらえ、長濱郷周辺の観光ムードを盛り上げました。参加した皆さんそれぞれが、多様な料理と熱い原住民族の踊りによる歓迎に賛辞を送っていました。参加者は非常に満足した様子で、来年も必ず参加するという声が次々と聞かれました。
四大金剛チャレンジ大会 チームで賞金ゲット
大会のチャレンジ性を高めようと、昨年の四大金剛チャレンジ大会が今年も引き続き行われました。これは、フルマラソンまたはハーフマラソンのうち、どちらかのコースに4名以下のチームで参加できるというもの。21キロハーフマラソンコースと42キロフルマラソンコースのチャンピオンチームはそれぞれ、花蓮県から参加の「操跑穏者2」と「花蓮吉安路跑A」で、両チームは合わせて12,000元相当の商品券を持ち帰りました。今大会の給水所ではすばらしい補給がされたほか、フルマラソンかハーフマラソンコースを完走した選手全員には大会後、この長濱でのんびりと小旅行を堪能してもらえたことを願って長濱郷のお土産も配られました。
写真
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image
  • image