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2017秀姑巒渓国際ラフティング・トライアスロン大会

更新しました:2020-05-06
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2017秀姑巒渓国際ラフティング・トライアスロン大会
 FUN東海岸関連イベント、ラフティング・トライアスロン募集開始
交通部観光局東部海岸国家風景区管理処(以下「東管処」という)が主催する「2017秀姑巒渓国際ラフティング・トライアスロン大会」が2017年6月18日(日)午前6時30分、花蓮秀姑巒渓ビジターセンターから盛大にスタートします。2010年から始まった本イベントは、今年で第8回目となります。前回は1,300名近い選手が参加し、応募者数は毎年増え続けています。大会に関する口コミも一定の評価を維持しており、昨年は運動筆記(スポーツ関連サイト)で4.2点(5点満点)の高得点を獲得しました。また全国で唯一、ラフティング・マラソン・自転車の3種目を組み合わせたトライアスロン大会となっています。

東管処は本日(18日)、交通部観光局旅行サービスセンター1階ロビーにて記者会見を行い、行政院東部聯合サービスセンターの許傳盛執行長、立法委員・蕭美琴事務所の許家華主任、花蓮県瑞穂郷役所の陳沛君氏、花蓮県瑞穂郷秀姑巒渓ラフティング商業同業組合の邱弘光理事長らが出席しました。東管処の洪東濤処長は、「花東地区は輝く太陽の光、新鮮な空気、広大な太平洋を有しており、この心地よい環境が人を晴れ晴れとした気分にさせてくれます。スポーツの普及の一方、近年では当イベントを通じて東海岸の観光と文化風情をアピールし、台湾東部で最もホットな観光地となっています。東海岸で行われる年に一度のスポーツの祭典を皆さんで一緒に盛り上げ、新鮮な空気を吸いに東部海岸を訪れてください」と呼びかけました。またあわせて、今大会の応募が受付中であることも伝えられました。
 
鉄人レース界のつわものが連覇に挑む 大会レベルが随所で向上
本大会は鉄人三項コース(ラフティング+マラソン+自転車)、鉄人二項コース(ラフティング+マラソン)と鉄三角リレーコースに分かれています。選手はラフティング11キロメートル、マラソン12.6キロメートルと自転車44キロメートルの順に、計67.6キロメートルの体力と意志が試されるコースを戦います。
昨年の鉄人三項コースでは激しい競争が繰り広げられました。台湾でただ1人のウィンドサーフィン・オリンピック代表選手である張浩さんも出場しましたが、最後は鉄人レース界のつわものたちが素晴らしい成績で勝利を収めました。男子のチャンピオンは控えめな強者の呉冠融さん(3時間20分13秒)、女子は美人警官の謝伯韶さん(3時間40分53秒)で、2人ともこれが4度目の参加でした。呉冠融さんはマラソンと自転車が得意で、ラフティングも「WayPoint鉄人工場」から派遣されたチームメイトと協力してスピーディーに完走し、良い成績が出せたそうです。警察官の謝伯韶さんは、「本大会は他のトライアスロン大会と違って非常に面白い。一般的なトライアスロンは個人競技だが、ラフティング・トライアスロンは友人と共に戦えることが、何度も本大会に参加している最大の理由だ」と話しました。

2人は参加する選手へのアドバイスとして、「東海岸の太陽はかなり情熱的なので、大会中は必ず十分な水分を摂ること」を勧めています。適切な水分補給こそ、好成績を収めた最大の鍵なのだそうです。また、2人とも再び連覇を果たし、引き続き男女チャンピオンとなることに強い自信を見せていて、つわものたちの参加も今大会のレベルとチャレンジ性をより高めています。
 
 
大好評チームチャレンジ戦 最強8人戦隊を待っています
昨年好評だったチームチャレンジ戦を今年も行います。8人でチームを組み、協力して試合に臨みます。チームチャレンジ戦は三鉄チームチャレンジ戦と二鉄チームチャレンジ戦があり、ラフティングの協力精神を試合に取り込んでチーム一丸となってチームチャレンジ戦の賞金を全力で勝ち取ってください。チーム参加は割引きがあるほか、優勝チームは新台湾ドル5,000元を獲得。参加予定の皆さん、一致団結して良い成績を目指しましょう!
 
大会への応募は5月19日(金)まで受付中です。多くの選手の皆さんのご応募をお待ちしています!
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