よくある質問
41 よくある質問
- 風景区、国家公園保護区、自然保留区内の地質や岩石の構造と生成過程には希少性と独自性があり、後の世代が見学したり研究したりできるよう、伝え守って行かなければなりません。石を拾い持ち帰る行為は鉱業法、土石採取法、観光発展条例の関連規定に抵触する他、海岸天然石の数を減らし、自然景観を破壊する恐れもあります。石を持って税関を通れば、安全に対する配慮から、航空警察は没収の措置をとります。石を持ち帰ることで、注意や取締りを受ければ、旅程への影響も懸念されます。写真を撮ってそれを記念とし、石を持ち帰らないようお願いいたします。
- 管轄区域内沿岸において漂流木を拾う場合には、「天然災害漂流木処理に関する注意事項」に基づき、花蓮、台東県政府による「自由に拾うことができる」との発表後に、同発表の規定に基づき拾うことができます。
- シナイタチアナグマなど一部の動物は、ケガをすると攻撃性を示したり、またウイルスに感染している可能性もありますので、むやみに近づかないようご注意ください。野良犬や猫、シナイタチアナグマ等を見つけたら、「動(植)物防疫所(台東089-23-3720、花蓮03-822-7431)」に速やかに連絡してください。鳥類の場合には、県政府に保護を要請する他、各地の「野鳥学会(台東089-32-2678、花蓮03-833-9434)」に協力を求めることもできます。本処は動物保護を管轄する機関ではありませんが、管轄区域内であれば、ビジターセンターか管理ステーションにご連絡いただければ、現場スタッフが処理させていただきます。
- 現在「小野柳ビジターセンター」、「水往上流」、「都歷ビジターセンター」、「成功海洋環境教室」、「三仙台ビジターセンター」、「八仙洞ビジターセンター」、「緑島ビジターセンター」、「朝日温泉」、「北回帰線」、「奚卜蘭ビジターセンター」、「石梯坪」、「花蓮ビジターセンター」、「秀姑巒溪ビジターセンター」の13ヶ所にAEDを設置しており、2017年12月に「AED安心場所」の認証を取得しています。
- (1)本処管轄拠点のビジターセンター(緑島を含む)には救急箱と器材が備えられています。またスタッフは基本的な急救訓練を受けており、簡単な処置ができます。
(2)東海岸「台11線」と緑島で医療サービスを提供可能な機関は以下の通りです:
-台東県:
東河鄉衛生所(089)896289、
衛福部台東医院成功分院(089)854748、
成功鎮衛生所(089)851419、
長濱鄉衛生所(089)831022、
緑島鄉衛生所(089)672511。
-花蓮県:衛福部花蓮医院豊濱先住民分院(03)8791385。
(3)6月下旬から9月上旬にかけての秀姑巒溪ラフティングのシーズン中、衛福部花蓮医院は奇美休息区、奚卜蘭ビジターセンターに移動医療ステーションを設置します。受付時間は以下の通りです:
-奇美休息区:毎日午前9:00〜午後1:00
-奚卜蘭ビジターセンター:毎日午後1:30〜4:00 - 本処風景区内なら現場スタッフに知らせるか、付近の表示板にある連絡先に電話してください。本処(089-84-1520)にお電話いただければ担当者が受け付けさせていただきます。
- (1) 花蓮、台東、緑島、蘭嶼で、提携レンタル業者から電動オートバイをレンタル。2020年末まで、一台当たり一日の最高補助金額は100元(当年度の予算に応じて調整)。
(2) レンタル費用の直接補助割引を受けるには、レンタル時に以下の手続きを行ってください:
a.「オートバイレンタル契約」に署名。
b.「レンタル電動オートバイ補助領収書」に記入。
c.離島到着の交通証明コピーを提出。
(3)一人一ヶ月当たり補助金額は延べ五台または五日まで。 - 管轄区域内ビジターセンターでは観光パンフレットを無料で提供しています。本処出版の解説書籍、観光書籍は本処のビジターセンターサービスカウンター、国家書局、五南文化広場で購入でき。
- 本サイトに掲載されている文章、画像、映像データはすべて著作権法で保護されています。報導、評論、教育、研究等の非営利目的に使用する以外は、本処の同意か使用権授与が必要であり、他の著作権者の著作権に関わる場合には、当該著作権者の同意か使用権授与が必要です。引用時には出典を明記してください。
- 「加路蘭」、「水往上流」、「アミ族民俗センター」、「成功海洋環境教室」、「三仙台」、「石梯坪」、「緑島南寮漁港公衆トイレ」など管轄区域内のビジターセンター、まちかど観光案内所、主要な観光拠点にWi-Fiスポットが設置されています。