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海上活動

ダイビングで有名な緑島エリアの大白沙、石朗、柴口、特に柴口と石朗はダイビング初心者向けのエリアとして有名ですが、石朗エリア付近はまた、太平洋の北上する黒潮が通過し、岸上の珊瑚礁と浅瀬の珊瑚礁が密につながるため、様々な生物を見ることができます。軟質と硬質の珊瑚が混在する希少な海を小さい魚が泳ぎ回り、とてもきれいな景観を見ることができます。毎年4月にはトビウオの群れが海上を飛ぶ姿も。その静かな美に心を奪われるでしょう。花蓮・石梯坪の地形は、東海岸の美しい珊瑚礁の地形を形作り、格好のダイビング・スポットとなっています。

石朗ダイビングエリア
石朗ダイビングエリア

近くの太平洋上を黒潮が北へ流れ、その潮流が大白沙エリアに比べて安定しているため、様々な環状珊瑚礁を見ることができる、世界的なダイビング天国で、緑島で最も有名かつ便利なダイビングスポットです。陸上の珊瑚礁群と浅瀬の珊瑚礁が密接に連なり、海の中の生態もその活力を感じられます。また、軟質珊瑚と硬質珊瑚が混在する珍しい場所を小さな魚が泳ぎ回り、とても美しい景観を作り出しています。毎年4月にはトビウオの群れが海上を飛ぶ姿が見られ、その静かな美しさは見る人を常に魅了します。

花蓮石梯坪
花蓮石梯坪

花蓮県豊浜郷の南側に位置し、台11線を車で走ると、山から海にかけて連なる美しい景観が目に入ってきます。石梯坪には東海岸で最も美しい珊瑚礁の地形である海水侵食溝があり、海水の透明度も高いため、海中にいる様々な動植物を観察でき、ダイビングに最適の場所となっています。

柴口ダイビングエリア
柴口ダイビングエリア

近海と珊瑚礁地帯に挟まれた場所で、変化に富み、海底には珊瑚礁の岩が林立しています。岸に近い海底と珊瑚礁地帯の間は平台の地形をしていて、主にイシサンゴが珊瑚礁岩を覆うように群生しています。水に潜ると、海藻類、ウニ、ヒトデ等、多くの潮間帯生物を見ることができます。大白沙ダイビングエリア:珊瑚と貝殻が堆積してできた白い砂浜で、沿岸の水深は20m以上。海底には大きな礁石が並び立ち、海上に突き出しているものもあります。岸から50m~250mの海上には、2つの大きな礁石が突き出て、変化に富んだ地形であることが分かります。大きな塊の珊瑚が分布しているので、海に潜って礁岩の穴をのぞくと、たくさんの美しい海洋生物が生息しているのを目にすることができます。

インフォメーション

毎年、緑島に向かって強い南西の風が吹く6月~8月頃は、風を避けることができる柴口がシュノーケリング・エリアとして最適です。緑島地区の有名な大白沙、石朗、柴口は、ダイビングやシュノーケリングをする人が水に入りやすいよう、観光署・東部海岸国家風景エリア管理処がこれらの場所に潜水歩道を設置。イシサンゴ等でできたこのエリアの珊瑚礁を人間による破壊から守る役割も果たしています。

注意事項
  1. アルコール飲料を飲んだ後は、ダイビングしないでください。
  2. 水に入る前に各装備をしっかり点検し、またその操作方法をしっかり覚えてください。
  3. ボンベを使うスキューバダイビングの場合は、潜水計画の時間割りに従ってください。潜水の深さは訓練を受けたレベル・経験の範囲を超えてはいけません。
  4. 海に入る前にまず、波、水温、潮の流れの方向や速さ、地形、障害物等を確認し、また現地の経験豊富な潜水員に注意点等をよく聞いてください。
  5. 業者が提供するコースに参加する場合、その業者が開催ライセンスを持ち、また公共事故賠償責任保険(死亡・けがに対しNT$300万以上/人)に加入しているかどうか、また提供する安全装備が作動可能かどうか確認してください。
  6. スキューバダイビングを行うには、訓練を受けてライセンスを所持していなければなりません。また、2人以上で潜り、単独で行ってはなりません。安全確保のため、潜水エリアには必ずダイビング・フラッグを立ててください。
  7. 心臓病、高血圧、てんかん、ぜんそく等の持病がある方や妊娠中の方はダイビングには向いていません。必ず事前にご自身の健康状態や体力面で問題ないか確認の上、判断してください。
  8. 業者が行うスキューバダイビング・イベントに参加する際は、監督者が国内・海外の潜水に関する機関が発行する能力証明書を持っているか確認してください(監督者1名は8名まで指導が可能)。
  9. 魚、貝、エビ、カニ、軟体生物等を捕まえてはならず、また珊瑚礁を破壊したり、踏みつけないでください。
  10. 正体不明の海洋生物にみだりに触れないでください。
  11. 遊泳水域エリアの管理機関が禁止・制限している範囲、時間および行為規則に違反してはなりません。